私はパフェを持ったまま、カフェのドアに向かって走りました。私はこの場所から離れたいのです。私は自由になりたいのです。
しかし、ドアの前に立っていたのは、私の恋人である**ゆうき**でした。ゆうきは私の同級生で、メイドカフェの常連客でもあります。彼は私に一目惚れして、何度もカフェに来てくれました。私も彼に惹かれて、付き合うようになりました。彼は優しくて、面白くて、頭が良くて、スポーツもできる完璧な男子です。彼は私のことを大切にしてくれて、メイド服姿も可愛いと褒めてくれました。
「さくらちゃん、どうしたの?顔が真っ青だよ」
ゆうきは心配そうに私に声をかけました。彼は私の手からパフェを受け取り、優しく抱きしめてくれました。
「大丈夫だよ。俺が守ってあげるよ」
彼はそう言って、松本さんに睨みをきかせました。松本さんはゆうきを見て、驚いたような表情をしました。
「あなたは……」
松本さんはゆうきの顔を見て、何か思い出したようでした。彼は慌てて言いました。
「さくらちゃん、この人とは関わらない方がいいよ。この人は危険な人だよ」
「何を言ってるんだよ。お前こそ危険な人だろう。お前がさくらちゃんに何をしたんだ?」
ゆうきは松本さんに詰め寄りました。彼は怒っていました。
「俺はさくらちゃんの写真を見たんだよ。お前がインターネットに売ってるやつだ。お前はさくらちゃんや他の女の子たちの写真を勝手に撮って、金儲けしてるんだろう?それって犯罪だぞ」
「そんなことないよ。これはビジネスなんだよ。メイドカフェは今や飽和状態だから……」
「黙れ!お前はさくらちゃんや他の女の子たちを騙してるんだろう?お前はさくらちゃんに協力するように脅してたんだろう?お前はさくらちゃんに優しくすると言ってたんだろう?」
「そうだよ。だってさくらちゃんは可愛いんだもん。さくらちゃんの写真は一番人気があるんだもん」
「お前……」
ゆうきは松本さんに殴りかかろうとしましたが、私が止めました。
「やめて!ゆうき!暴力はダメよ!」
私はゆうきの腕を引っ張りました。私は彼に感謝していましたが、彼がトラブルに巻き込まれるのは嫌でした。
「でもさくらちゃん……」
「警察に任せましょう。松本さんは犯罪を犯してるんだから、逮捕されるはずよ。私たちは証拠を持ってるし、他の女の子たちも証言してくれると思うよ。だから、ゆうきは私と一緒に逃げましょう」
私はゆうきにそう言って、彼の手を引いて、カフェを出ました。私たちはタクシーに乗って、私の家に向かいました。私は両親に事情を説明しました。両親は驚きましたが、私を励ましてくれました。彼らはゆうきにも感謝してくれました。
「ゆうきくん、ありがとう。さくらちゃんを助けてくれて」
「いえ、僕はさくらちゃんが好きだから、当然のことをしただけです」
「そうか。それなら、これからもさくらちゃんをよろしくね」
「はい。僕はさくらちゃんとずっと一緒にいたいです」
ゆうきはそう言って、私にキスをしました。私は幸せな気持ちで応えました。
その後、警察に通報しました。松本さんは逮捕されました。彼は女の子たちの写真を売っていたことや、その写真を買った人たちの情報を供述しました。警察はその人たちも捜査しました。私たちは被害者として裁判に出廷しました。松本さんは有罪判決を受けました。彼は長い刑期を言い渡されました。
私たちはその事件から解放されました。私たちはメイドカフェを辞めました。私たちは新しい仕事を探しました。私たちは新しい生活を始めました。
私たちは幸せになりました。
写真2枚目を見てもらって、続きを書いてもらった。
無理やりハッピーエンドに持って行きました。
なかなか無理がある急展開ですね。
イラストの方もちょっと笑ってる。
とりあえずさくらちゃんゆうき君も松本さんも架空の人物です。
全く心当たりが無い名前なのであしからず。
ある意味夢小説みたいなのになってるのかな?
あんまり読んだこと無いけど。
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