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魔女のおまじない【TSF、入れ替わり、セーラー服、熟女】

翻訳

町外れの古びた家に住む近所のおばさん、桜井美代子(45歳)は不思議な力を持っていると噂されていた。

誰も彼女が本当に魔法を使えるとは信じていなかったが、ある日、男子高校生の田中一郎(17歳)はその噂を確かめるべく、美代子の家を訪れた。

「おばさん、本当に魔法が使えるの?」と一郎は半信半疑で尋ねた。

「ええ、もちろん。でも、ただの魔法ではなく、おまじないが必要なの。」と美代子は微笑みながら答えた。

一郎は興味津々でおまじないをお願いすると、美代子は一本の線香と奇妙な石を取り出し、呪文を唱え始めた。

すると、一郎の視界が急にぼやけ、気がつくと彼は美代子の体に入っていた。

「え、何これ!?」一郎は驚愕し、鏡の前で自分の姿を見つめた。そこには、美代子の姿をした自分が映っていた。

一方、美代子も一郎の体に入っており、彼の姿で微笑んでいた。「これで信じてくれたかしら?」と美代子は言った。

「どうやったら元に戻れるんだ!」と一郎は焦って尋ねた。

「簡単よ。ただ一つだけ条件があるの。」と美代子は意味深な笑みを浮かべた。

「何でもするから、早く教えてくれ!」一郎は必死に頼んだ。

美代子は一郎にセーラー服を差し出し、「この服を着て、私のために家事と実験の手伝いをしてくれたら、元に戻してあげるわ。」と言った。

一郎は困惑しながらも、美代子の要求を呑むしかなかった。

彼はセーラー服を着て、美代子の指示に従い、掃除や料理を始めた。

スカートのひらひらとした感覚や、女性の体が動く度に感じる柔らかさに一郎は戸惑いながらも少し興奮を覚えた。

家事をこなすうちに、その新しい感覚が彼にとって不思議と心地よく感じられてきた。

次に美代子は、一郎に奇妙な実験の手伝いをさせた。

彼は化学薬品を混ぜたり、怪しげな装置を操作したりしながら、美代子の指示に従った。

実験の合間にも、一郎はセーラー服のひんやりとした布地が肌に触れる感覚に意識が向いてしまい、頬を赤らめる場面が多々あった。

全ての作業が終わった後、美代子は満足そうに一郎を見つめた。

「最後に、このセーラー服でポーズを取ってくれたら、元に戻してあげるわ。」と言った。

一郎は仕方なく、恥ずかしそうにポーズを取った。

彼は再び、スカートの裾がふわりと揺れる感覚や、女性としての身体の柔らかさを感じながら、ポーズを取った。

美代子はその姿を見て満足そうに頷き、おまじないを解いて元の体に戻してくれた。

「これでもう二度と私の魔法を疑わないでしょう?」と美代子は微笑んだ。

一郎は頷き、「ありがとう。でも、もう二度とこんな経験はしたくないよ。」と苦笑いした。

それ以来、一郎は美代子の前でのんびりと話すことができるようになり、不思議な力を持つ彼女との友情を深めていった。

ある日のこと、一郎は再び美代子の家を訪れた。

「おばさん、ちょっと相談があるんだ。最近、学校の同級生にいたずらしたくて仕方がないんだ。でも普通のいたずらじゃつまらないから、ちょっと魔法を使ったいたずらができないかと思って。」

美代子は興味深そうに一郎を見つめ、「具体的にはどんなことを考えているの?」と尋ねた。

一郎は少し照れくさそうにしながらも、「例えば、友達の体を少しの間だけ女の子に変えてみるとか。それでどれだけ違うかを体験させてみたいんだ。」と言った。

美代子は笑い、「なるほど、それは面白そうね。でも、そのいたずらがどれだけ大きな影響を及ぼすか、ちゃんと考えてからやりなさいね。」とアドバイスした。

一郎はうなずき、「ありがとう、おばさん。ちゃんと考えて行動するよ。」と言った。

それ以来、一郎は美代子の力を借りながら、少しずつ不思議な力を使ったいたずらを楽しむようになった。

辻褄合わせのせいで、唐突に自分の体にセーラー服を着せてます。

こういういたずらが自分にも出来たら、結構いろいろ楽しみたいです。

方向次第では下着が見えそうな座り方してますが

まあ、そこは大丈夫なものを後から選ぶだけなので問題なしです。

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10/7 続きを書いてみました♪

町外れの古びた家に住む魔女、美代子は、再び一郎からの奇妙な頼みを受けていた。

以前、美代子と一郎は互いの体を入れ替え、一郎は美代子の体でセーラー服を着て家事や実験の手伝いをさせられた。

その体験は衝撃的であったものの、一郎にとっては一種の刺激的な冒険でもあった。

「おばさん、また頼みがあるんだ」と一郎は微笑んで言った。

美代子は興味深げに一郎を見つめた。「今度は何をしてみたいの?」

「僕の友達の健太を、あなたの友達の京子さんと入れ替えてみてほしいんだ。それで、僕もまたおばさんと入れ替えてほしい。健太には、ちょっと特別な体験をさせてみたくてね。」

美代子は少し考えた後、にやりと笑った。「面白そうね。健太くんは驚くだろうけど、いいわ、やってみましょう。」

数日後、一郎は友人の健太を美代子の家に連れてきた。

健太は何も知らされていなかったが、一郎が何か面白いことを企んでいることだけは感じ取っていた。

「なあ、一郎、何のためにここに来たんだ?」と健太は疑問を抱きながら尋ねた。

「ちょっとした実験だよ、健太。大丈夫、すぐにわかるから」と一郎は曖昧に答えた。

その場には、すでに美代子と彼女の親友、鈴木京子(43歳)もいた。

美代子は手際よく線香と石を取り出し、呪文を唱え始めた。

健太は少し不安そうな顔をしていたが、呪文の力に引き込まれ、視界がぐにゃりと歪むのを感じた。

次の瞬間、健太は鈴木京子の体に入っていた。

目の前に映るのは、驚きで固まっている京子の顔だったが、その顔は健太自身の体に入っていた。

「何だよこれ!?俺、女になっちまったのか!?」と健太は高い声で叫んだ。

一方、京子は自分の若返った体に驚きながらも、男の体の力強さに感動していた。「これってすごいわ。こんなに若い体を手に入れるなんて、思ってもみなかったわ!」と彼女は目を輝かせた。

一郎もまた、美代子の体に入り、美代子は一郎の体に収まっていた。

美代子の柔らかな体の感覚が戻ってきた一郎は、以前感じた奇妙な興奮を再び味わいながら、少し微笑んだ。

「健太、どうだい?今のおばさんの体の感覚は?」と一郎はからかうように問いかけた。

「何だよこれ!こんな柔らかい体でどうやって動けばいいんだ!?」と健太は困惑しながら、自分の新しい体をまじまじと見つめ、特に胸元に目を留めた。

年齢を重ねた柔らかい感覚が全身に広がり、動くたびに胸や腰の重さを実感するたび、年齢を意識せざるを得なかった。

「これが、四十歳過ぎたおばさんの体か……なんかすげえ……」健太は顔を真っ赤にし、手をぎこちなく動かしながら自分の胸を触ろうとしては、慌ててやめた。

まさか、自分がこんな中年女性の体になるとは夢にも思っていなかったのだ。

その様子を見た一郎はさらに意地悪な提案をした。「そうだ、せっかくだし、その体でセーラー服を着てみないか?四十代のおばさんが着たら、どんな感じになるかな?」

「ふざけんなよ、一郎!俺にそんなことできるわけないだろ!」と健太は拒否したが、美代子の体に入った一郎は、健太にセーラー服を差し出した。

「心配しなくてもいいさ。ほら、京子さんも同じように楽しんでるし」と一郎は言いながら、自分もセーラー服を手に取り、試しに着てみせた。

京子(健太の体)は笑いながら、「まあ、せっかく男になったんだし、普段できないことを思い切って楽しんでみるのもいいわね」と軽やかに応じた。

そして、二人の熟女──健太(京子の体)と一郎(美代子の体)は、それぞれセーラー服を着て向かい合った。

ふわりと広がるスカートの裾や、体にフィットする女性の制服が、年齢を重ねた彼らの体に違和感をもたらした。

「これ、冗談だろ……俺、四十代のおばさんの体で、こんな格好してるなんて……」と健太はため息をつきながら、セーラー服を着た自分の姿を鏡で見つめた。

そこに映るのは、明らかに年齢を重ねた体のラインで、若々しい制服が不自然に見えた。

一方、美代子の体にいる一郎は満足そうに微笑んでいた。「これも楽しい経験だろ。こんな機会、普通はないぜ?せっかくおばさんになったんだし、楽しもうよ。」

その瞬間、一郎はふざけて健太に近づき、思い切り抱きついた。

突然の行動に健太(京子の体)は驚いて硬直したが、一郎はその柔らかな、年齢を重ねたおばさんの体を感じながら笑った。「どうだ?これが四十代のおばさん同士のハグだよ、健太。」

健太はその柔らかい体に押し包まれる感触に、困惑を隠せなかった。「ちょ、ちょっと待て!四十代のおばさんの体で抱きつかれたら、変な感じだろ!」健太は慌てて一郎を突き放そうとしたが、力が入らず、逆に一郎に押される形で体を倒されそうになった。

さらに、一郎はじっと健太を見つめ、顔を寄せてきた。

美代子の顔を持つ一郎が、自分に迫ってくるという異様な状況に、健太は驚愕して言葉を失った。「お、お前、何してるんだよ!?四十代のおばさんの体でそんなこと……」

「せっかくだからさ、もう少し楽しんでみないか?」一郎はそう言いながら、さらに顔を近づけ、ついに京子の顔を持った健太にキスをした。

唇が触れる瞬間、健太は完全に混乱し、ただ立ち尽くすしかなかった。

「お前、マジかよ……」健太は驚きのあまり声を絞り出したが、一郎は美代子の顔で悪戯っぽく笑ったままだった。

「どうだ?これが四十代のおばさん同士のキスってやつさ」と一郎はふざけながら言ったが、その言葉は、ますます健太を混乱させた。

「ふざけんな!一郎!」健太は叫びながら、一郎を追いかけようとしたが、四十代のおばさんの体での行動はぎこちなく、バランスを崩してしまった。

その姿を見た一郎はさらに笑いながら逃げたが、健太の心には、ただ驚きと困惑だけが残った。

健太はまだ呆然と自分の体を見下ろしていた。

一方、美代子と京子は、一郎たちの前でいくつかの冗談を飛ばし合ったあと、「ちょっとこの体で町に出かけてみるわ」と楽しそうに話し、2人で外に出かけていった。

「おい、俺たちはどうすんだよ?」と健太は焦りながら一郎に問いかけた。

一郎は、まだセーラー服を着たまま、肩をすくめて笑った。「俺たちも出かけようか?せっかくおばさんになったんだし、この体験を楽しまないと損だろう?」

「冗談じゃねえよ!こんな体で外に出るなんて、俺には絶対無理だ!」と健太は顔を赤くして叫んだ。熟女の体でいることへの困惑が、ますます彼の中で膨らんでいた。

「まったく、お前ってほんとに慎重だな」と一郎は少し不満そうな声を出した。「でも、せっかくこの体になったんだし、もっとリラックスして楽しもうぜ。家の中でも十分遊べるだろ?」

健太は困惑したまま、肩を落としながら言った。「でも……この体、どうしても慣れねえんだ。なんか全体的に柔らかすぎるし、動くたびに胸とか腰が揺れて、なんか変なんだよ……」

一郎はニヤリとしながら健太に近づいた。「それなら、もっと体に慣れるように手伝ってやるよ」と言い、再びふざけて健太に抱きついた。

「ちょ、ちょっと待て!またかよ!」健太は慌てて一郎を引き離そうとしたが、四十代の女性の体での動きはぎこちなく、抵抗もあまりできなかった。

一郎は美代子の体の力を上手に使い、健太を軽く押し倒した。

「おい、やめろって!こんなこと、変すぎるだろ!」健太は顔を真っ赤にして叫んだが、一郎は笑いながら言った。

「どうして?おばさん同士なんだし、スキンシップくらい普通だろ?」と、一郎は美代子の体で健太の体にしっかり抱きつき、さらに頭を撫でたり、手を握ったりしてスキンシップを続けた。

「お、おい、ほんとにやめろよ!こんな体で抱き合うなんて……絶対おかしいだろ……」健太は必死で抵抗しようとしたが、一郎の手は離れず、むしろ彼の動揺を楽しんでいるようだった。

一郎は楽しそうに笑いながら言った。「そんなに嫌がることないだろ。せっかくおばさんになったんだし、もっと慣れた方がいいんじゃないか?こうやって触れ合ってるうちに、そのうち気にならなくなるさ。」

「気にならなくなるわけねえだろ!これ、俺の体じゃないんだぞ!」健太は顔を赤らめながら怒鳴ったが、一郎は全く動じなかった。

一郎は健太の体に顔を近づけ、再びキスをしようとした。「さあ、もう一度キスでもしようか?これで完全におばさん同士の感覚が掴めるかもな?」

「やめろって!」健太は必死で顔をそむけたが、一郎は楽しそうに笑いながら、さらにスキンシップを続けた。美代子の体の柔らかさや温かさを存分に利用し、健太を困らせることに夢中になっていた。

健太は困惑し続け、どうにかしてこの状況から抜け出そうと考えたが、一郎の悪ふざけは止まらなかった。

健太がどれだけ嫌がろうとも、一郎は彼の新しい体に慣れるようにと、次から次へとスキンシップを試みた。

抱きついたり、頭を撫でたり、さらには手を絡ませたりと、一郎の行動はエスカレートしていくばかりだった。

「本当に勘弁してくれ……おばさんの体でこんなことされるの、マジで耐えられねえよ……」健太は弱々しい声で呟いた。

一郎は満足そうに笑みを浮かべ、「まあまあ、もう少ししたら慣れるさ。今日はゆっくり、二人でおばさんライフを楽しもうぜ」と言いながら、さらに健太を困らせ続けたのだった。

その日、美代子と京子が帰って来ないことを知らされた一郎と健太は、2人の身体でそのまま美代子の家に泊まることになった。

気にせず美代子の身体を楽しんでいた一郎を尻目に、健太はどうしても自分の変わり果てた身体を完全に理解する必要があると感じ始めた。

それまで鏡で見たり、服を着替えたりするたびに、その違和感に目を背けていたが、一度じっくりと向き合うしかないと思ったのだ。

夜、部屋の静けさが広がる中、健太は自分の新しい身体を確認するために、改めて鏡の前に立った。

薄暗い明かりの中、鏡に映る京子の姿に少し息を呑んだ。

まるで別人――いや、正確には京子本人なのだが、それが自分であるという現実がまだ完全には受け入れられなかった。

「これが……俺なのか?」

そう呟きながら、健太は恐る恐る手を伸ばし、自分の身体に触れ始めた。

指先が肌に触れると、柔らかくて滑らかな感触が返ってくる。

自分の体では決して味わったことのない、繊細な感覚だった。

腕を撫でると、その華奢さが一層強調され、筋肉質だった自分の腕とは全く違うことがはっきりと分かった。

次に、健太は下着姿になり、胸元に目を向けた。

鏡越しに見ても、そこには豊かな膨らみがあり、明らかに男性の身体とは異なる象徴が存在していた。

若さがなく、ハリもない、ふよふよした今の自分の胸。

彼はためらいながらも、その膨らみに手を伸ばし、そっと触れた。

柔らかい感触が手に伝わってくるたびに、心臓が早鐘を打つように高鳴った。

「こんな感じなんだ……」

健太は自分の胸を軽く押してみた。

手のひらに伝わる圧力と、それに伴う微妙な痛み。

胸の感触は予想以上に敏感で、まるで全身がその一部に集中しているかのように感じた。

自分の身体ではないという事実が、触れるたびに一層強く意識された。

続いて、健太は腰のあたりに手を移した。

京子の身体は男性に比べてくびれがあり、その曲線が鏡越しにもはっきりと確認できた。

腰を撫でると、その滑らかさと柔軟さに驚き、何度も手を上下に動かしてみた。

まるで自分が別の生き物に変わったかのような感覚が広がった。

「こんなに違うものなのか……」

健太は呟き、今度は下半身に意識を向けた。

女性としての身体の最大の違いを実感する時が来たのだ。

彼は息を呑み、少し躊躇しながらも、自分の下腹部に手を当てた。

そこには当然ながら、今まであったものはなく、代わりに未知の感覚が広がっていた。

彼は恐る恐る、慎重にその部分に触れてみた。

手に伝わる感触は、繊細で敏感で、まるで何か神秘的なものに触れているような錯覚さえ覚えた。

男性の身体とは全く異なる構造に、彼は強い違和感とともに、一種の興奮を感じざるを得なかった。

「これが……女の身体ってことか……」

健太は身につけていたブラジャーとショーツも脱ぎ去り、しばらくその感触を確かめるように全身に触れ続けた。

自分がどこまでこの身体に慣れることができるのか、いや、慣れるべきなのかを考えながら、彼は再び鏡に映る京子の姿を見つめた。

隠すものがなくなった柔らかく熟れた胸、深い茂みに覆われた女性の象徴。

そして、その姿がまるで自分のものになったかのような奇妙な感覚に包まれた。

その夜、健太は再びベッドに横たわったが、女性の身体で過ごすことへの不安と興奮が入り混じり、なかなか眠ることができなかった。

身体に触れて確認したことが、逆に彼をこの異常な状況に引き込んでいくかのようだった。

健太がふと目を覚ますと、すでに昼近くになっていた。

昨夜の出来事が頭にぼんやりと残っている。

ふと部屋の外から物音が聞こえ、リビングへ向かうと、美代子と京子が戻ってきていた。

美代子はすっかり日常に戻ったようにリラックスしており、京子はテーブルに座って、静かにお茶を飲んでいた。

「お、やっと起きたか」と美代子が笑顔で迎え入れた。

「一郎は朝早くに私と身体を元に戻して帰ったわ。健太君も、そろそろ元に戻る準備はできてる?」

その言葉を聞いて、健太は一瞬自分の身体を取り戻すことを考えたが、昨夜の出来事が頭をよぎった。

あの女性としての身体に触れ、感じた未知の感覚。

それが彼に不思議な興奮と好奇心を呼び起こしていた。

「いや……もう少しこのままでいたいんだ」健太は思わず言葉にしてしまった。

京子は驚いた表情を見せながらも、すぐに微笑みながら困った顔をした。「健太君……そんなこと言われても困るわよ」

美代子はそんな2人を眺めながら、ニヤリと笑い「ちょっと待って。それなら私に任せて」と言って何やら呪文を唱える準備をした。

美代子が呪文を唱え始める前、ふと動きを止めて京子と健太に向かって声をかけた。

「ちょっと待って。呪文を唱えるときに手元が狂わないように、2人とも服を脱いでくれる?服が邪魔になるといけないからね。」

健太は一瞬戸惑ったが、京子は何事もないように肩をすくめ、すぐに服を脱ぎ始めた。

それを見て健太も渋々ながら、ゆっくりと京子の身体の服を脱いだ。

裸になった自分たちの身体を前に、妙な緊張感が漂った。

「これでいいかしら?」と京子が静かに言った。

美代子は満足げに頷くと、再び呪文を唱え始めた。

健太はその言葉が耳に入ると同時に、目の前が暗転し、意識を失った。

次に目を覚ましたとき、健太は妙な感覚に襲われた。

彼の首から下は京子の身体そのもので、女性の滑らかな肌が自分のものになっていた。

鏡を見て確認すると、首から上は自分のままだが、身体は完全に女性に変わっている。

隣を見ると、京子も健太の身体を持ちながら困惑しているようだった。

「こんなことになるなんて……本当に信じられないわ」と京子は驚いた顔で呟いた。

それでも、2人はお互いの身体に自分の下着を再び着ようとした。

だが、自分のパンツを着ようとした健太は、京子の腰に引っかかり、何とか引き上げると腰の辺りがゆるゆるになってしまった。

一方、京子も自分の下着を手に取り、装着しようとするが、ブラはスカスカで残念な状態になり、ショーツには股間のものが全く収まらないようだった。

「これ、無理だわ……。お互いの下着は交換した方がいいかもしれないね」と健太が渋々言った。

「そうね。身体が違うんだから、無理して着るのはよくないわ」と京子も同意し、2人は下着を交換することにした。

健太は京子の下着を手に取り、再び身につけ直した。

今回は少し慣れてきたのか、なんとかブラを装着でき、揺れる胸を抑えることで少し落ち着きを取り戻せた。

一方、京子も健太のパンツにより、今の自分のものをしまうことが出来て安堵の表情を浮かべた。

2人が冷静さを取り戻すと、京子はクローゼットから自分の服を取り出して着始めた。

彼女の身体は今や健太の体格で明らかに筋肉質だが、幸いにも細身であるため、服を着れば違和感は最小限に抑えられそうだった。

「まぁ、独り身だから、こういう事態にも少しは対応できるわね」京子は自嘲気味に笑いながら言った。

一方で健太も、自分の身体に戸惑いながらも、手元にあった自分の学ランを直に身につけた。

男性の顔に女性の身体、女性の下着の上に学ランを着るという奇妙なアンバランスさがあるものの、彼の表情にはどこか楽しむ様子が見て取れた。

「まぁしばらくこのままでやってみるか」健太は内心その奇妙な状況に引かれている自分を感じていた。

「じゃあ、しばらくこのままでいましょう」と京子もまた、軽く笑って了承した。

そして、2人はしばらくこの不思議な交換されたままの身体で生活することに決めた。

健太が家に着き、鏡の前に立つと、そこに映る自分の姿に一瞬驚いた。

京子の身体を持っているとは知っていたが、学ランを着た姿を直視するとその違和感が浮き彫りになっていた。

だが、健太はすぐにその気持ちを抑え込んだ。「これも、いずれ慣れるさ」と、自分に言い聞かせるようにして。

彼には、この身体の違和感に疑問を持つ余裕がなかった。

昨日の快感がまだ残っており、その感覚が今もなお彼の意識を支配していた。

一方、美代子と京子は健太が帰った後、ゆっくりとお茶を飲みながらその様子を話題にしていた。

「彼、まだ気づいていないみたいね。」京子が微笑みながら、健太の後姿を思い返す。

「そうね、あの鈍感さが彼の魅力かしら。でも、すぐに自分が大変なことをしたと気づくわ。彼はあまりにも普通の生活に戻るのが早すぎたもの。」美代子もまた、健太の動揺しない様子を思い返しながら、優雅に紅茶を飲む。

「まあ、いいじゃない。彼がそのままこの身体で過ごす限り、私は楽しく過ごせるもの。しばらくは若い男の身体での生活ね。」

京子は、その言葉に深い意味を込めていた。

実は、京子も魔女だったのだ。

彼女もまた、美代子と同じような力を持っていた。

そして、その力を使い、健太にはある種の暗示をかけていたのだった。

元々彼女がこの交換を提案したのも、自分の利益のために過ぎなかった。

「思い出すわ…元旦那とその愛人のことを。」京子がぽつりとつぶやくと、美代子は眉をひそめた。

「あの二人ね。結局、彼にあなたの身体を押し付けたんでしょう?愛人には彼の身体を…それで、あなたは今まで愛人の身体で暮らしていたのよね。」

京子は静かに頷く。「そうよ。そして愛人の身体なんかに未練はないわ。性別を逆にして玩具にしたあの2人の出来事は、私にとってもう終わったこと。それより若い身体で新しい人生をスタートさせるのが楽しみ。あのときの2人と同じで、私の性別も変わっちゃったね。」

彼女の声には冷酷さが感じられた。

彼女はただ若い身体を手に入れるために、健太を巻き込んでいたのだ。

「でも、健太にとってはどうかしら?」美代子が少し疑問を投げかけるように尋ねる。

「彼? 彼には時間が必要よ。最初は戸惑うかもしれないけど、彼もいずれは女の身体での生活に慣れるはず。いや、慣れざるを得ないわ。だって、彼は顔も心もどんどん女になっていくんだから。」

その一方で、健太は日々の生活に困惑し続けていた。

身体の違和感が徐々に強くなり、何かが本当におかしいのではないかと感じ始めていた。

例えば、朝起きたときの感覚。腕や脚の動きが鈍く、女性特有の感覚が以前よりも鮮明に感じられた。

また、鏡に映る自分の姿を見るたびに、何かが変わっているような気がしていた。

だが、具体的に何が変わっているのかが分からず、またいつものようにブラとショーツを身に纏い、制服に着替えて学校に通った。

「なんだか、違う…でも、なにが?」健太は頭を抱え込む。

その感覚は日に日に強くなり、ついには顔の違和感にまで至った。

傍目からは、若い男の顔がだんだんと熟れた女性的な顔に近づいている。

しかし、彼は自分の違和感が何なのか結局わかっていなかった。

いつも見ている顔なので少しずつ進む変化に自分自身は気づけなかった。

美代子と京子は、陰ながら健太の困惑する様子を見て楽しんでいた。

「彼、まだ気づいていないみたいね。」京子が再び微笑みながら、彼の姿を思い出す。

「ええ、でも時間の問題よ。彼もいずれはこの状況に気づくわ。」美代子も同様に楽しんでいた。

「でも、彼にはもう少しこのままでいたいと感じさせてあげないとね。」京子は、自分の計画が着実に進んでいることを確信しながら、また一杯の紅茶を口に運んだ。

彼女は健太の生活を陰ながら見守り、彼が完全に熟れた女になるまで、しばらくはそのままにしておくつもりだった。

そして、その過程を楽しむことが、彼女の新たな生活の一部となるのだ。

「さあ、これから更に面白くなるわね。」京子は不敵な笑みを浮かべ、美代子もまたその言葉に同意した。

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どんなことでも経験豊富な人って強いですよね。

初めてでどきどきしてる人を自分のペースでいじり倒す。

そうしてビギナーも馴染んでいくと良いんですが。。。

老害な古参にはならないようにしないと。

女装の世界でも新しい人へのボディタッチからのスキンシップ

とかはしなかったですね。

普通に服装の好みを聞いたり、趣味を聞いたり。

後はお茶飲みながらまったり過ごしてました。

このページはなんかアクセス数が多いので、ちょいと付け足しのつもりで書いたけど

予定よりも筆がノッてしまった。。。

辻褄合わせが面倒になり、ぶっ飛んだ方向にしていきましたが

ちょっとやりすぎた感が。。、

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