こんにちは、着物好きのことです。
今日は、着物を着崩して楽しむ夏のスタイルについてご紹介したいと思います。
着崩しとは、着物に帯を締めただけの着姿のことで、涼しくてラフな印象になります。
私は、着崩しで自分らしいコーディネートを楽しんでいます。
写真で見てみましょう。
私の着崩しコーディネート
私が着ているのは、魚柄の白黒ドレスです。
このドレスは、ベルサーチの生地で作った男着物をリメイクしたものです。
魚柄は夏にぴったりで、白黒はシンプルでかっこいいです。
ドレスは膝丈で、裾がふわっと広がっています。
私は、ドレスに赤いヒールと赤い花飾りを合わせています。
赤は白黒に映える色なので、アクセントになります。
ヒールは足元を華やかにしてくれます。
花飾りは髪に挿していますが、帯留めやブローチとしても使えます。
私のコーディネートは、白黒赤の3色でまとめられています。
この色合わせは、おしゃれに見えるコツの一つです。
また、ドレスとヒールは女性らしさを出しつつ、魚柄や花飾りは遊び心を出しています。
着崩しのコツと注意点
着崩しは、涼しくてラフな印象になるので、夏におすすめです。
しかし、着崩しにもコツと注意点があります。
以下のようなポイントを押さえておきましょう。
- 着崩しは帯を締めただけなので、動いているうちに着崩れやすくなります。そのため、応急処置としてタオルや手ぬぐいなどの布を下から挟んだり、長襦袢を引っ張ったりすることが必要です。
- 着崩しはカジュアルなスタイルなので、フォーマルな場には不向きです。また、着物警察と呼ばれる人たちから批判される可能性もあります3。そのため、周囲の目や雰囲気に気を付けて着用することが大切です。
- 着崩しは自分らしいコーディネートを楽しむことができます。例えば、色や柄の組み合わせや小物の選び方などで個性を出すことができます。また、男性用や子供用の着物をリメイクしたりすることもできます。
まとめ
今回は、着物を着崩して楽しむ夏のスタイルについてご紹介しました。
私は、着崩しで自分らしいコーディネートを楽しんでいます。
皆さんもぜひ着崩しに挑戦してみてください。着物を着ることがもっと楽しくなりますよ。
これ魚柄ではない気がしますが、あと男物でもないです。
着せてもらう際は、結構タオルとか使ってた気がします。
着崩すって言うけど、普通に着るのと大変さはあんまり変わらないかも
イラストにすると白い着物になりました。
こんなのをやりたい人、でも着物なんて買えない人
レンタル出来るので、借りてみてください。
手入れも入らず、思い出は残る。
無駄遣いにはならないと思います♪
着物ってしっかり着ると格好いいんですが、なかなか動き辛いし
窮屈な感じはありますよね。
着崩しが出来ると、普通とは違ったおしゃれを楽しめます。
動きやすいし、これはこれで悪くないと思います。
ただ、上に記載の通り着崩し反対派は一定数いるので、そこは理解してください。
私は肯定派ですが。
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