佐藤美咲は自分の美しさに絶対の自信を持つ女性だった。
特にロリータファッションが大好きで、毎朝鏡の前で自分の姿を確認しながら、完璧なメイクとコーディネートを施すのが日課だった。
彼女の友人たちも、その美貌とファッションセンスに羨望の眼差しを向けていた。
そんなある日、美咲は不思議な力を手に入れる。
自分の意思で他人と体を入れ替えることができるようになったのだ。
初めてその力を使ったのは、友人の田中健太との何気ない会話の最中だった。
「美咲、最近どう?」健太が尋ねた。
「うん、まあまあかな。ところで、面白いこと思いついたんだけど、試してみない?」美咲はにやりと笑った。
健太は不安そうに彼女を見た。「何をするつもり?」
「ちょっと目を閉じて、深呼吸してみて。いいから、試してみてよ。」美咲はそう言って、彼の手を取り、自分の力を使った。
次の瞬間、健太は目の前が真っ暗になり、気がつくと自分の体が美咲のものになっていた。
「何これ!?どういうことなの!?」健太は驚き、パニックに陥った。
美咲は彼の体を見下ろしながら笑った。「面白いでしょ?これが私の新しい力。あなたと私の体を入れ替えたの。」
健太は恐怖と混乱に包まれた。「美咲、これを元に戻して!今すぐに!」
美咲は首を振った。「そんなに急がなくていいじゃない。ちょっと遊んでみようよ。」
美咲は健太の体を使って、彼に自分の家までついてくるように命じた。健太は渋々従ったが、内心では元に戻る方法を必死に考えていた。
「美咲、どうしてこんなことをするんだ?」健太は問いかけた。
「だって、面白いじゃない。自分の美しい姿を他人がどんな風に使うのか見てみたいんだもの。」美咲はそう答えながら、自分の部屋に入った。
「ここで何をするつもりなんだ?」健太は不安げに尋ねた。
「あなたに私の大好きなロリータファッションを着せてみたいの。大丈夫、すごく似合うから。」美咲は健太にドレスを手渡し、着替えるように命じた。
健太は抵抗したが、美咲は彼の体を人質にとる形で従わせた。「もしこれを着なければ、あなたの体をどうするかわからないよ。」美咲は冷ややかに言った。
健太は仕方なく、ドレスに着替え始めた。
彼の顔には嫌悪感と恥ずかしさが浮かんでいた。
「これは…恥ずかしい…」健太は顔を真っ赤にしながら、美咲のドレスを着た自分の姿を鏡で見た。
美咲はその様子を見て楽しんでいた。「大丈夫、すごく似合ってるよ!可愛いじゃない。」
健太はため息をつき、諦めたように言った。「これで満足か?もう元に戻してくれ。」
美咲は首を振った。「まだまだよ。これから外に出かけるんだから。」
美咲は健太の手を取り、外へと連れ出した。
街中で注目を浴びる健太の姿を見て、美咲は満足感を覚えた。
彼がどれだけ恥ずかしがろうと、それは彼女にとって最高のエンターテイメントだったのだ。
「美咲、これ以上は無理だよ。本当に恥ずかしいんだ。」健太は泣きそうな顔で訴えた。
美咲はその言葉に耳を貸さず、「大丈夫、私がついてるから。」と言い続けた。
しかし、内心では彼の苦しみを楽しんでいる自分に気づき、少しの罪悪感も感じていた。
「ここで少し休もうか。」美咲はカフェに入ることを提案した。
「こんな格好で入るのか…?」健太はためらったが、美咲の強い意志に押されて従った。
カフェの中で、美咲は健太にいくつかのポーズを取らせ、写真を撮り始めた。「これでSNSにアップしたら、どんな反応が来るかな?」
健太は顔を赤くしながら、「お願いだから、それだけはやめてくれ!」と叫んだ。
美咲は彼の懇願を楽しむように、「じゃあ、もう少しだけ私の言うことを聞いてくれる?」と微笑んだ。
カフェから家に戻った美咲は、ふと自分が健太の体を使ってどれだけ魅力的になれるか試してみたくなった。
彼女は健太の顔を鏡で見つめ、ニヤリと笑った。
「ちょっと待っててね、健太。今から私の力であなたをもっと素敵にしてあげる。」美咲は化粧道具を取り出し、健太の顔にメイクを施し始めた。
健太は驚きと不安を感じながらも、反抗することができなかった。「美咲、本当にこれをやる必要があるのか?」
「もちろんよ。自分の力を試すためにも、健太をもっと可愛くしてみせるから。」美咲は自信満々にメイクを進め、健太の顔を美しく変えていった。
「どう?これで完成よ。」美咲は健太に鏡を見せた。
健太は驚愕の表情を浮かべた。「これが…俺?信じられない…」
美咲は満足げに笑った。「そうよ、あなたも十分に可愛くなれるのよ。さあ、次は私の大好きなロリータドレスを着てみて。」
健太はため息をつき、ドレスに着替え始めた
。美咲はその間、自分も健太の体を使って女装を試みた。
彼女は健太の体に合ったドレスを選び、丁寧にメイクを施した。
二人が鏡の前に立ち並んだ時、美咲は自分の変身ぶりに驚嘆した。「どう、健太?私たち、どっちが可愛いと思う?」
健太は照れ臭そうに答えた。「正直に言うと、美咲の方が…でも、俺も悪くないかもしれない。」
美咲は微笑んだ。「そうよ、健太。あなたも自分の魅力をもっと理解して、自信を持ちなさい。」
数時間後、美咲はついに健太を元の体に戻すことに決めた。「さて、これで終わりにしようか。」
健太は安堵の表情を浮かべ、「やっとか…」とつぶやいた。
美咲は力を使い、二人は元の体に戻った。
健太は自分の体を確認し、安心した。「二度とこんなことしないでくれ。」
美咲は微笑んで言った。「まあ、わからないけどね。でも、今日は楽しかったでしょ?」
健太は困惑しながらも、「もう二度とごめんだよ…」とつぶやいた。
健太は美咲に言った。「美咲、もうあんなことはしないって約束してくれないか?」
美咲は微笑みながら答えた。「わかったわ、健太。でも、もしまた面白いことを思いついたら、その時は協力してくれる?」
健太は苦笑しながら、「まあ、考えておくよ。」と答えた。
身体を急に入れ替えられた時点で既にまっとうな状況ではありませんが
急にロリータ衣装を着させられるという状況に耐えられる男はいるんでしょうか?
他人の身体とは言え、恥ずかしいことこの上なさそうですね。
さらに、自分の身体を女装させられたら、凄まじい羞恥プレイですね♪
自ら羞恥プレイをしたいのであれば、もしくは相方の男性に羞恥プレイさせたいなら
こちらから適当な衣装を見繕ってください。
一緒に着れば尚良しですね♪
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