一人の男性、裕也は常に女性になりたいという願望を抱いていた。
ある日、彼はふとしたきっかけで出会った占い師のおばさん、麗華にその願いを打ち明けた。
麗華はニヤリと笑い、「その願い、叶えてあげるわ。ただし、私の身体と交換することになるけどね。」と答えた。
裕也は少しの迷いもなく、麗華の提案を受け入れた。
次の瞬間、裕也は麗華の身体の中に入っていた。
鏡に映るのは、ぽっちゃりとしたの女性の姿。
しかし、裕也はその事実に驚くことなく、新しい自分を受け入れた。
彼は麗華と一緒に家に帰り、麗華の持つ衣装やコスメを試し始めた。
麗華には一つの趣味があった。それはコスプレだった。
裕也はクローゼットを開け、様々な衣装を見つけた。
セーラー服や魔法少女のコスチューム、メイド服など、どれも素晴らしいデザインだった。
彼は迷うことなく、制服を選び、着てみることにした。
ぴっちりした制服を身に纏った裕也は、鏡に映る自分を見て、ついに女性の姿になれた喜びを感じた。
彼はぽっちゃりとした自分の体に触れ、その柔らかさと温かさを感じた。
その時、麗華が彼の後ろから声をかけた。「似合ってるわ、裕也。どう?その体の感覚は?」
裕也は少し戸惑いながらも、「なんだか不思議な感じです。女性の体って、こんなに柔らかいんですね。」と答えた。
麗華は微笑み、「これからもっと楽しみなさい。コスプレはただの衣装じゃないわ。新しい自分を発見する手段よ。」と言った。
裕也は麗華の言葉に従い、他の衣装も試してみることにした。
魔法少女の衣装やメイド服、そして今回の制服。
どれも彼を新しい自分に変えてくれる魔法のようだった。
最初は戸惑いもあったが、次第にコスプレの魅力に引き込まれていった。
一方、麗華も裕也の身体に入り、自分の趣味とは全く異なる男物の服を着ることで興奮を感じていた。
彼女は裕也のクローゼットから男子用の学生服を選び、試してみることにした。
学生服のシャツを着込み、ネクタイを締め、ズボンを履くと、そのアンマッチな感覚に心が踊った。
「これはこれで悪くないわね。」麗華は裕也の身体で鏡の前に立ち、普段とは違う自分の姿にうっとりと見入った。「こういう楽しみ方もあるのね。」
服を着替え終わった二人は、夜道を歩くことにした。
麗華の体を借りた裕也は、制服を着て、普段とは違う高揚感を感じながら夜風に吹かれていた。
麗華も裕也の体で男子用の学生服を楽しみながら、普段とは違う自分を満喫していた。
「夜道を歩くのも悪くないわね。」麗華が言うと、裕也も同意した。「そうですね。この新しい感覚、何だか自由な気分です。」
散歩を終えて家に帰ると、二人は一緒にソファに座り、夜の静けさを楽しんだ。
裕也はコスプレをしたままの自分を見つめ、女性の体に対する倒錯感に心を揺さぶられていた。
麗華も同様に、男子用の学生服に興奮しながら、夜のひとときを楽しんでいた。
「どう、もう一度着替えてみない?」麗華が提案すると、裕也も興奮を隠しきれずに同意した。
二人は互いに下着や服を脱がせ合い、再び別の衣装を試してみることにした。
裕也はメイド服を選び、麗華はカジュアルなTシャツとジーンズを選んだ。
「似合ってるわよ、裕也。」麗華が笑いながら言うと、裕也も「麗華さんも素敵ですよ。」と返した。
服を着替え終えた二人は、ベッドに横たわり、互いの身体の感覚を確かめ合うことにした。
裕也は麗華のぽっちゃりとした柔らかな肌や繊細な感覚に驚きながらも、次第にその感覚に慣れていった。
麗華も裕也の身体の力強さや温かさを感じながら、新しい自分を受け入れていた。
「この感覚、何だか不思議だけど悪くないわ。」麗華が呟くと、裕也も「本当に、新しい発見ばかりです。」と答えた。
二人はそのまま夜を過ごし、新しい自分たちの発見と倒錯感に浸りながら、一夜を共にした。
その後も幾度となく元に戻り、また入れ替わりを繰り返した。
時間が経つにつれ、裕也は自分が麗華のふりをして生活することにも慣れてきた。
彼は麗華の趣味を通じて、新しい自分を見つけ、楽しむことができるようになった。
一方で、麗華もまた、新しい身体と生活を通じて、自分を新たに見つめ直す機会を得たのだった。
着てた制服もパツパツでしたが、イラストの方はよりキツそうです。
コスプレは本人が良ければ問題ないので、好きな人は気にせずやりましょう。
とはいえ、サイズが無いと着ることも出来ないので、大きいサイズの店は
常にチェックしといたほうが良いかと。
好き嫌いはあるかもしれませんが、ボディラインだったらサイズ大き目のが
割と揃ってる気がします。
ただなんか小さいので更に1サイズ上を買ったほうが安全かと。
普段レディースは3L着てますが、ここのは4L着てます。
そもそも通常サイズが着れるように絞らないと駄目ですねw
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