暖かな春の日差しが降り注ぐ中、桜の花びらが舞い散る街並みを歩く高校生の涼太(りょうた)は、心に秘めた一つの願望を持っていた。
それは、女装に対する強い興味だった。
彼はその気持ちを誰にも話せず、日々悩んでいた。
ある日、涼太は学校帰りに近所の和子(かずこ)さんの家の前で足を止めた。
和子さんは、涼太にとって親しい近所のおばさんであり、優しい笑顔でいつも迎えてくれる存在だった。
彼女は庭で桜の手入れをしているところだった。
「和子さん、こんにちは。桜がとても綺麗ですね。」涼太は声をかけた。
和子さんは微笑みながら答えた。「こんにちは、涼太くん。本当に綺麗な季節ね。どうかしたの?」
涼太は少し躊躇いながらも、自分の心の内を打ち明けることにした。
「実は…僕、女装に興味があるんです。でもどうすればいいのか分からなくて。」
和子さんは一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに理解を示し、優しく語りかけた。
「それは素敵なことね、涼太くん。実は、私も昔から不思議な話が好きで、一度試してみたいことがあるの。もしよければ、ちょっと面白いことを試してみない?」
涼太は興味を引かれて聞き返した。「どんなことですか?」
和子さんは微笑んで説明を続けた。
「桜の木の下で特別なおまじないをしながらキスをすると、お互いの心が通じ合い、何か特別なことが起きるという話を聞いたことがあるの。信じられないかもしれないけど、一度試してみる価値はあるかもね。」
その提案に興味を持った涼太は、和子さんの提案を受け入れることにした。
二人は和子さんの庭の桜の木の下に立ち、お互いの意思を確認した後、同時に目を閉じておまじないを唱えてキスをした。
その瞬間、ふわりとした感覚に包まれ、目を開けると、涼太は和子さんの身体に、和子さんは涼太の身体に入れ替わっていた。
入れ替わった涼太は、最初に自分の新しい姿を鏡で確認した。
和子さんの大人の女性の身体に変わっていることに驚きつつも、涼太の心は高鳴っていた。
涼太は和子さんの許可をもらい、クローゼットから昔着ていたであろうセーラー服を取り出し、着てみることにした。
生で見る大人の女性の裸体、妖艶に感じる女性の下着は高校生には刺激が強く、柔らかくレースが付いたショーツやブラジャーが目に映る度に赤面して動けなくなってしまった。
セーラー服の着方も分からず和子さんの手伝ってもらうことになった。
しかし、今度は元の自分の手が今の身体に触れる度に、なんとも言えない感覚に苛まれることになってしまった。
やっと着替えて鏡の前に立つと、自分の姿がまるで夢のように美しく映っていた。
彼の心は喜びに満ち溢れ、胸が高鳴った。「これが僕が求めていたものなんだ…」涼太は艷やかな声で叫んだ。
十代の頃に着ていたであろうセーラー服は今の身体には少し窮屈だったが、その締め付けが涼太を一層興奮させた。
和子さんも涼太の身体に入りながら、元の自分の姿を見て恥ずかしそうに微笑み、優しく言った。
「涼太くん、私の身体とても似合っているわ。自分の気持ちに正直でいることは素晴らしいことよ。」
涼太は和子さんの言葉に励まされ、嬉しそうに微笑んだ。
「ありがとう、和子さん。本当にありがとう。」
数時間後、涼太と和子さんは再び桜の木の下に立ち、元に戻るために再度おまじないを唱えてキスをした。
ふわりとした感覚の後、涼太は目を開けたが、自分がまだ和子さんの身体にいることに気づいた。
「和子さん、何かおかしいです。まだ戻っていない…」
和子さんは涼太の身体でにやりと笑った。
「実は、涼太くん、もう少しこのままでいたいの。若い男の子の身体だとできることがたくさんあるからね。ちょっと遊びに行ってくるわ。」
そう言うと、和子さんは涼太の身体で外へ出て行ってしまった。
「えっ、ちょっと和子さん…」
セーラー服に包まれた大人の身体に閉じ込められた涼太は、呆然と自分の身体を見送ることしか出来なかった。
涼太は和子さんの家で数日間を過ごすことになった。
今まで身に着けることのなかった女性の下着や服に初めは戸惑いもあったが、憧れのセーラー服を着ながら和子さんの生活を体験する中で、彼は今の柔らかな身体から受ける新しい刺激を楽しんでいた。
一方、和子さんも若い男の身体で、普段は食べられない山盛り料理を食べたり、心置きなくソロキャンプで大自然を楽しんだりと、女性一人でやるには抵抗があった体験を満喫していた。
数日後、ようやく和子さんが戻ってきて、二人は再度おまじないを唱え、キスをすることで元の身体に戻ることができた。
「また、ときどき入れ替わってみない?」桜の花びらが舞い散る中、和子さんからかけられた言葉を聞いて、涼太の心は春の陽光のように暖かく輝いていた。
ちょっときついな〜というか無理してる感じに
何となく興奮してしまう、自分の趣味をさらけ出した感じです♪
この手の好みって、自分自身ちぐはぐになってて正直まとまらないです。
女子の制服フェチみたいなところがありつつ、女子高生になりたいとかではない。
仮に性別が変えられるなら、今の歳のままおばさんでいいかな?という感じ。
もちろん若返ったり齢取ってみたりというのも楽しそうですけどね。
もちろんもとに戻れるなら。
とりあえずこんなのを夜中に一人で読んで妄想してたりします。
10/8 続きを書いてみました♪
ある日、涼太はセーラー服姿で和子の家に向かっていた。
途中、自分の胸が高鳴っているのを感じた。
最近、彼は自分の身体でメイクの練習をして、自分自身で女装を楽しむようになっていたが、それでも女性の身体を纏う快感には敵わなかった。
そして、どうしてもまた女性になりたいという欲望が抑えきれなくなり、再び和子にお願いしにきたのだ。
和子の家のドアを叩き、涼太は心の中で深呼吸をした。
ドアがゆっくりと開き、和子が出てくると、涼太は自然と視線を下げた。「また…お願いしたいんです。」涼太はためらいながらも口を開いた。「もう一度、あなたの身体を借りたい。」
和子はセーラー服姿の涼太に驚きながらもその言葉を聞くと、少し微笑んで、彼を中に招き入れた。
「ふふ、涼太くん、また女性になりたいのね。でも、今回も私もあなたの若い身体を楽しませてもらうわよ。」
涼太は一瞬顔をしかめたが、和子の提案を拒むことができなかった。
彼の中には、和子の身体を纏いたいという強い欲望があったが、同時に自分が和子に何をされるかという不安もあった。
「…何をするんですか?」涼太は恐る恐る尋ねた。
「うーん、何をするかはその時のお楽しみ。だけど、お互いに楽しむための条件だと思ってちょうだい。」和子は悪戯っぽく笑った。
「さあ、おまじないをしましょう。」涼太は和子の提案に応じ、二人は再びおまじないを行った。
しかし、今回は予想外のことが起こった。入れ替わったのは首から下だけだった。
涼太の顔はそのままで、身体は和子のものになっていた。
一方、和子の顔もそのままだが、彼女の身体は涼太の若々しい肉体になっていた。
「これは…なんだか不思議な感覚ね。」和子は自分の新しい身体を見下ろしながら笑みを浮かべた。
「私が男の子の身体になって、セーラー服を着てる。まるで幻想的な光景ね。」
涼太もまた、自分の変わった姿を鏡で見て驚いた。
熟女の、和子の身体に自分の顔がついているという不自然さに最初は戸惑ったが、やがてその違和感が徐々に消えていった。
特にメイクが施されていることで、彼の顔もどこか女性的な艶やかさを帯びていた。
「和子さん、これ…本当に大丈夫なんですか?」涼太は鏡越しに和子に問いかけた。
「もちろんよ、大丈夫。そして…この姿、なかなか素敵じゃない?」和子は涼太に近づき、軽く肩に手を置いた。「さあ、その服を脱いでセーラー服に着替えてみて。もっと楽しんで。」
涼太は和子の言葉に従い、セーラー服に着替えると、その身体に自然と馴染む感覚が広がった。
彼は以前にも和子の身体で女性の服を着ていたが、この状況はまた違う特別なものだった。
自分の顔を持ちながらも、全く異なる身体の感触が新鮮だった。
一方、和子は涼太の身体で一度セーラー服を脱ぎ、あえて自分の下着を手に取り、若い男性の肉体にそれを纏わせていった。
彼女は涼太の身体で女装する過程を涼太自身に見せつけるように、セーラー服を再び着るまで丁寧に一つ一つの動作を繰り返した。「あなたの身体も、こうして見るととても魅力的よ。若さが溢れているわ。」
「それ、本気で言ってるんですか?」涼太は半信半疑だった。
「もちろん。本当に美しいと思うわ。」和子は鏡の前でポーズを取り、自分のものになった涼太の身体を見つめながら、心の中で強く思った。
彼女は涼太の身体に惹かれ、その男の身体にセーラー服を纏わせるという倒錯感に酔っていた。
そのとき、和子の股間がプリッツスカートを持ち上げていたが、和子の身体に興奮していた涼太が気づくことはなかった。
その夜、和子は提案した。「しばらくこのままでいましょう。私の仕事は在宅ワークだから、男の身体でも融通が利くわ。あなたも、学校に私の身体で通って、家ではまたセーラー服を楽しめばいいわ。」
涼太はその提案に少し驚いたが、和子の言葉に心惹かれた。
自分の顔はそのままなので、学ランを着れば誤魔化せると思った。
そして女性の身体で過ごす日常が再び続けられることに期待を抱いたのだ。
「それじゃあ…そうします。」彼は小さく頷いた。
「でも下着は私のを着けてね。元に戻ったときにボディラインが崩れてたら困るから」と和子は微笑みながら言った。
こうして二人の新たな生活が始まった。涼太は和子の身体でショーツとブラを身に着けた上で学ランを着て学校に通った。
周囲の視線に身体のことがバレてないかと戸惑いながらも、何とか日常を送った。
一方、家に帰ると、すぐにセーラー服に着替え、和子の身体の感触を楽しんだ。
最初はセーラー服の上から、次第に下着の上から、更には直接。
今の身体の上半身にそびえ立つ二つの山の頂上と、下半身に生い茂るその向こう側。
和子には言いづらいが、いつの間にか涼太は彼女の女性としての象徴を弄り倒す快感に浸っていた。
彼の心には、女性の身体で過ごす時間がどんどん増えていくのが分かった。
一方、和子も涼太の身体で人とは会わない在宅ワークをこなしながら、男の子としての自由さと活力に感動していた。
和子も涼太には言えないが、毎日のように自分の下着で涼太の分身を締め付け、欲望を解放する快感に浸っていた。
時折、彼女は夜間に女装外出してスカートの前を盛り上げながら歩いたり、男装でプールに行き、トップレスの解放感に浸りながら女の子に声をかける体験を楽しむこともあった。
数日後、二人は再び向き合い、元の身体に戻る準備を始めた。
しかし、その前に、お互いの身体でのスキンシップを楽しむ時間を持とうという提案が自然に浮かんだ。
「涼太くん、戻る前にもう少しこの身体で楽しんでみない?」和子は彼に微笑みかけ、涼太もその提案に応じた。
二人はお互いの身体を優しく抱きしめ、違う性別の感触を味わった。
涼太と和子が身体を交換したまま抱き合う瞬間は、これまでのすべての感情が凝縮されたかのように濃密だった。
涼太は和子の柔らかい身体を感じながら、その感触に身を委ねるように彼女を抱きしめた。
彼は自分が元々は男でありながら、女性として男性に抱かれる存在であることを受け入れていき、その感覚に心が揺さぶられた。
一方、和子も涼太の力強い身体を使って元の自分の柔らかな身体、胸を包む快感を得ていた。
若い男性のエネルギーを全身滾らせ、女性を抱き締める存在になっていることを受け入れていた。
彼らの肌が触れ合う度に、互いの存在が深く重なり合い、単なる肉体の交換以上の何かが生まれていった。
身体を交換したまま抱きしめ合うことで、性別を超えた新たな絆が形成されていくのを二人は感じていた。
和子はその温かさと繊細さに魅了されながら、女性の身体の感触により強く惹かれていた。
「涼太くん、これが…あなたの身体なのね」と、和子はぎこちなくも感嘆の声を漏らした。
涼太は微笑み、彼女の背中に手を回しながら、「そうだよ。今僕は和子さんの身体を纏っているの。だから、和子さんももっと僕の身体を感じて」と囁いた。
その言葉を皮切りに涼太と和子は更に身を寄せていった。
その後、元の身体に戻ることになったが、二人は再び入れ替わる約束を心に抱きながら、それぞれの日常に戻っていった。
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