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身体を奪われた日【TSF、入れ替わり、チャイナドレス】

大学からの帰り道、蒸し暑い夕暮れの中、雄大は繁華街の一角にあるアニメショップの前で立ち止まった。

何かのイベントがあるのか、数人のオタクたちが集まっている。

その中に、一人の少女がいた。

彼女は黒いチャイナドレスを着て、扇子を手にしていた。長い黒髪が風に揺れ、透き通るような青い瞳が印象的だった。

「かわいいな…」雄大は思わず彼女に声をかけた。「あの、写真とか撮らせてもらえませんか?」

少女は一瞬驚いた表情を見せたが、すぐににっこりと笑った。「もちろんいいですよ。でも、ちょっとお願いがあるんです。」

「お願い?」雄大は戸惑いつつも、彼女の瞳に引き込まれるように頷いた。

「実は…」彼女は急に真剣な表情になり、雄大の目をじっと見つめた。「あなたと少し、特別な経験をしたいんです。」

その瞬間、雄大の視界が一瞬暗転し、次の瞬間には全く違う景色が広がっていた。目の前には、自分自身が立っていたのだ。

「なんだこれ…!」雄大は慌てて自分の手を見ると、そこには細くて白い女性の手があった。

驚いて振り返ると、自分自身が雄大の身体を見下ろしてにやりと笑っていた。

「成功ですね。」彼女は軽く肩をすくめた。「これで、あなたは私になって、私のコスプレ撮影を手伝ってもらいます。」

「な、何言ってるんだ!」雄大は叫んだが、声も高くなっており、自分の耳には全く馴染まない。

「それに、この身体…俺の身体を返せ!」彼は手を伸ばして彼女に迫ろうとしたが、その瞬間、身体が硬直し、動けなくなった。

「言ったでしょう?特別な経験だって。」少女は冷静に言った。

「あなたの身体は私が預かっておくわ。私が満足するまで、あなたには私の代わりにこのイベントを楽しんでもらう。」

雄大は仕方なく、少女の指示に従うことになった。

彼女の身体での動きはぎこちなく、普段とは全く違う感覚に戸惑いながらも、カメラマンの前でポーズを取った。

写真を撮られるたびに、シャッター音が響き、雄大はどんどん自分が「彼女」になっていくような感覚に陥った。

「こうやって膝を曲げて、扇子を顔の前に持ってくれる?」カメラマンが指示を出すと、雄大は無意識に従っていた。

「なんでこんなことを…」彼は心の中で呟いた。「ただ写真を撮りたかっただけなのに…」

その後も、少女は雄大に様々なポーズを取らせ、写真を撮り続けた。

彼女の完璧な指示に従ううちに、雄大は次第に抵抗する気力を失っていった。

撮影が終わると、少女は雄大の身体で悠然と歩み寄り、「お疲れ様」と言った。

「もういいだろ?俺の身体を返せ!」雄大は切羽詰まった声で言った。

「うーん、どうしようかな。」少女は考えるふりをしながら、いたずらっぽく微笑んだ。「でも、もう少しあなたの身体で遊んでみたいなぁ。」

「ふざけるな!」雄大は彼女に詰め寄ったが、少女は冷静だった。

「そんなに戻りたいなら、私を満足させてよ。もっと写真を撮りたいし、他にもいろいろなポーズを試してみたいの。」

「もう勘弁してくれよ…」雄大は泣きそうな声で言った。

「なら、頑張って。」少女は淡々と言い放った。「あなたがちゃんとやれば、ちゃんと返してあげるから。」

その後も、雄大は少女の言いなりになり、彼女の身体で写真撮影を続けることになった。

イベントが終わり、夜になっても身体は戻らず、むしろ少女はさらに要求をエスカレートさせていった。

「もう…限界だ…」雄大は心の中で何度も訴えたが、少女の笑顔は変わらず、彼の絶望を楽しんでいるかのようだった。

「次はこのドレスを着てみて。」彼女は新しい衣装を持ってきて、雄大に差し出した。

「お願いだから返してくれ…」雄大は泣きながら、彼女の要求に応じた。しかし、彼の願いは聞き入れられることはなかった。

オタクって悪い人ではないと思ってます。

でも、節度はあるにしろ欲望に対して忠実なので

正常な人も少ないと思います。

タガが外れると、一気に危険人物扱いされますね。

私自身がこんな欲望垂れ流しなブログ書いてるので。

でも、オタク趣味が無い危険人物も沢山いるのに

危険人物はオタク趣味ばっかり取り上げられますね。

むしろここで発散してるから普段まともに生活してるのに。

勝手に人の身体盗んだら捕まっちゃいますよ。

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