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セーラー服の代償【TSF、入れ替わり、セーラー服】

「じゃあ、またね。」
 いつも通り、近所に住む憧れのお姉さん、麻美さんとの立ち話が終わり、彼女は微笑みながら振り返って家に戻っていった。

僕、直人はため息をつきながらも、心臓が高鳴るのを抑えられなかった。

 麻美さんはOLとして忙しく働いている。

毎朝すれ違うときも、たまに会話を交わすときも、落ち着いた笑顔と大人っぽい雰囲気に僕はいつも魅了されていた。

そして今日も、彼女と少しでも一緒にいたいと思って、つい彼女の後ろをついていく形になった。

 麻美さんがマンションの扉を開けて入る瞬間、ふと僕に視線を向けた。「直人君、ついてきたの?」

 ドキッとした。「あ、えっと…」言い訳を考える間もなく、麻美さんが微笑む。「まぁ、いいわ。少しお茶でもどう?」

 誘われるまま、僕は麻美さんの部屋に入った。

部屋はシンプルで、きれいに片付いていた。

麻美さんがカップにお茶を注ぎ、テーブルに座る。「どうしたの、直人君?何か悩みでもあるの?」

 その言葉に、僕は何となく素直に話した。「実は、ずっと麻美さんのことが気になってて…。もっと一緒にいたいって思って…。」

 彼女は少し驚いた表情をしたが、すぐに優しく笑った。「そうなのね。でもね、直人君。大人になるって、そんなに簡単なことじゃないのよ。」

 その瞬間、何か不思議な感覚が僕を包んだ。

目の前が一瞬ぼやけ、そして次に気がついた時、僕は自分の身体がまるで自分のものではないような違和感を感じた。

鏡を見ると、そこには僕の顔ではなく、麻美さんの顔が映っていた。

 「えっ…!」僕は驚き、声を出そうとしたが、その声すら彼女のものだった。信じられない。僕は麻美さんと身体が入れ替わっていた。

 「どうして…こんな…」自分の声で驚いていると、背後から麻美さんの声が聞こえた。「これで、君も私の生活がどれだけ大変か分かるでしょう?」

 僕は振り返り、麻美さんが僕の身体に入って立っているのを見た。

彼女は微笑みながらも、その目にはどこか疲れたような色が浮かんでいた。

 でも、僕は逆にチャンスだと思った。

この大人の女性の身体で、いろんな体験ができる。

普段できないことも、今ならできるはずだ

。僕は麻美さんのクローゼットに目を向け、好奇心が湧いてきた。

 クローゼットを開けると、そこにはさまざまな洋服が並んでいた。

仕事用のスーツやカジュアルな服に混じって、1着だけ、学生時代のセーラー服が掛かっていた。

麻美さんのクローゼットから見つけたセーラー服を手に取った僕は、そのまま着替えを始めた。

鏡に映る自分はもう僕ではなく、完全に麻美さんの姿だ。

セーラー服の襟がしっくりくる感覚に、心の中で密かに興奮を覚えていた。

 しかし、その高揚感も束の間、背後から聞こえた麻美さんの冷たい声が僕を凍りつかせた。「直人君、何やってるの?」

 振り返ると、僕の身体に入った麻美さんが立っていた。

彼女の目には怒りと失望が浮かんでいる。「私の身体でこんなことをして…逃げられると思った?」

 僕は言葉を探しながら立ち上がろうとしたが、麻美さんが素早く扉に向かい、カチリとロックをかけた。「逃げられないわよ、直人君。今から、あなたが私の身体で何をするか、しっかり教えてあげる。」

 僕は一瞬混乱し、どうすればいいのか分からなかった。「な、何を…」

 麻美さんは僕に近づき、そのままベッドに押し倒した。彼女は僕の身体を押さえ込みながら、囁くように言った。「この身体がどれだけ繊細で、どんな感覚を持っているのか、あなたには分からないでしょ?教えてあげるわ。」

 麻美さんは僕の手を取り、ゆっくりと自分の肌に触れさせた。「ほら、この感覚…女性の身体ってこういうものなのよ。普段、男の子としては気づけないことよ。」

 僕はその言葉に驚きつつも、麻美さんの言うとおりに感じてみると、今まで体験したことのない微細な感覚が広がっていく。

肌の触れ合い、服が肌に当たる感覚、全てが新鮮で不思議だった。

 「どう?分かってきた?」麻美さんは続ける。「この身体は男の身体と違うのよ。あなたが普段無視している感覚に、私たちは常に敏感でいなきゃならないの。」

 彼女の言葉が耳に響き、僕は徐々に自分が彼女の身体にいるという現実を受け入れざるを得なくなっていた。「そ、そんなこと言われても…」

 麻美さんは軽く笑い、「まだ足りないみたいね。じゃあ、もっと詳しく教えてあげる。」と言って、さらに僕の手を導き、身体の動きを細かく教え込もうとした。

 「普段、私たちがどれだけ気を使っているか、あなたには理解してもらわなきゃならないわ。」麻美さんの言葉は厳しくも、どこか冷静で、まるで教師のようだった。

 やがて、僕はその圧倒的な状況に屈服せざるを得なくなった。「分かった…もう逃げたりしない…」

 麻美さんは満足そうに頷き、手を離した。「それでいいのよ。これであなたも少しは女性の気持ちが分かったでしょ?」

 僕は小さく頷き、ベッドに横たわったまま、彼女の言葉の意味をかみしめていた。

彼女は再び鏡に映る自分の姿に目をやり、疲れたような表情を浮かべていた。

憧れの相手がいたとして、家まで行くのは合意の上でお願いします。

勝手について行くと、それは獣の巣なのかもしれない?

こんな目にあってご褒美と思う人もいるかもですが

そのあと元の生活に戻れるとは思わないほうがいいでしょうね。。。

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